患者さんの生涯と向き合い
患者さんの将来を見つめる治療へ
患者さんの将来を見つめる治療へ
十分な説明を受けていただいた上で熟慮し、
選択していただく患者さん主体の
歯科治療
当施設では、十分な説明を受けた上で患者さんが選択した治療を行う
「インフォームド・チョイス」という考え方を大切にしています。
そのため、判断の材料となる十分な情報を提供し、
勧誘のような誤った医療誘導はいたしませんので、じっくりとご検討ください。
インプラント治療のみならず、一般歯科診療においても幅広いニーズにお応えし、
患者さんの意思を尊重した歯科治療をご提供いたします。
当施設の成り立ち・
インプラントとは
- 1980
- 東京歯科大学歯科補綴学講座に在籍していた院長が、1980年にスウェーデンのイェーテボリ大学に留学。
近代歯科インプラントの祖とされるペル・イングヴァール・ブローネマルク教授から直々に指導を受ける。
1983年帰国後、わが国における最初のインプラント療法に着手。
- 1983
- 東京歯科大学に復帰後、わが国で最初の近代歯科インプラントの臨床応用を開始。幾多の治療に従事する一方で、歯科医師に対するインプラント修復法の適切な教育の難しさを実感するようになる。
- 1990
- ブローネマルク教授の「理想的な治療と教育ができる施設を立ち上げてはどうか。その際、私の名前を使っても構わない」との言葉に後押しをされ、大学を辞してブローネマルク・オッセオインテグレイション・センターを開設。
- 現在
- 世界に10か所ほど許可されている同名の施設のなかで、最古のものの一つとして活動。インプラントはもちろんのこと、各分野に特化した歯科医師による専門的な歯科診療を行っている。
- インプラントとは
- ブローネマルク教授らの科学的研究により、従来では起こり得ないとされてきた骨組織と金属であるチタンが結合して、長期間にわたり安定した結果をもたらす最初のインプラント法が1965年に臨床に供される。
その研究を礎に、現在では200種を超すともいわれるインプラントが世界で使用されている。